一般社団法人 全日本司厨士協会関東総合地方本部宮城県本部
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活動報告

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宮城県本部会長 深見進氏 旭日双光章受章祝賀会

2012/07/22

平成24年7月22日(日)、ホテルメトロポリタン仙台にて、宮城県本部会長深見進氏旭日双光章受章祝賀会が開催されました。長年にわたり、西洋料理の発展と食生活の向上に尽力して来られた深見会長の功績を称えようと、総本部の宇都宮久俊会長をはじめ約200名の方々にご列席をいただき、とても華やかな宴となりました。深見会長、おめでとうございます。

古川支部フランス料理とワインの夕べ

2011/11/22

H23.10月17日(月)「マリアージュ&レストラン ラ・クラージュ」を会場にお借りいたしまして、古川支部主催によります、【第25回 フランス料理とワインの夕べ】を全30社のご協力を得、無事に開催致しました。

今回は東日本大震災により、開催が危ぶまれましたが、震災復興の想いから会員一同心を一つに時期をずらしての開催となりました。当日は沿岸部の石巻・松島支部の役員会員の皆様にも、ご来場頂き、皆さんと笑顔で再会出来た事に大変嬉しく又有難いという想いの中、25回目になるワイン会を務めさせて頂きました。今回も大崎市長をはじめとする数多くの大崎市民のお客様にもご来場いただき、復興チャリティと題して鎮魂の想いを胸に黙祷をささげての開会となりました。お陰様で盛大に催すことが出来き、これまでの慰労そしてこれからの復興への新たなる一歩への意欲に繋がればと感じております。今回の模様を地元紙の大崎タイムス社様にご協力頂きまして、記事を掲載して頂きましたので、下記に抜粋しご報告いたします。

大崎タイムス誌 平成23年10月21日(水)誌面
「シェフこだわりのフランス料理」本格フレンチとワイン堪能。

大崎地方のシェフが腕を振るった料理と一流ワインを楽しむ「フランス料理とワインの夕べ」(全日本司厨士協会関東総合地方宮城県本部古川支部主催)が17日、大崎市古川のラ・クラージュであった。会員が経営するレストランの得意客など約90人が招かれ、本格的フレンチと世界の名酒に酔いしれた。シェフこだわりの料理を上質なワインとともに味わってもらおうと、同支部が開いている恒例行事で、今年が25回目。今回は東日本大震災による被災者支援を目的としたチャリティーイベントとして開催。各レストランのオリジナルメニューとワインを会場の一角で販売し、売上の全額を寄付金とした。(中略)チャリティーでは、5万2500円の浄財が集まった。イベントの中で贈呈式を行い、菊地裕一支部長(グランド平成料理長)が大崎タイムス社福祉部に「被災者のために役立てて」と寄託。杉山隆首席副支部長(レストランスギヤマ代表)は「今後も会員一同、食を通じた地域貢献を続けていきたい」と話していた。

以上の内容で、大崎市民の皆様に当支部の活動を掲載していただきました。

今回もこのイベントが盛況のうちに無事終了致しました。これも偏に、高橋 宏シェフをはじめ ラ・クラージュ スタッフの皆様、ヘルプで参加していただいた皆様、そして深見会長をはじめ本部役員、会員の皆様、賛助会員各社の皆様のお陰と心から感謝いたしております。

今回準備から携わっていただいた皆様、大変ご苦労さまでした。ご協力有り難う御座いました。

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古川支部編集部長  畑岡 成禎

古川支部調理講習会

2011/11/22

去る、10月3日に色麻町の加美農業高で調理講習会をしてまいりました。当日、地元誌の大崎タイムス社様にもご協力いただき、誌面を飾っていただきましたので、その掲載内容にてご報告させていただきます。

2011年10月10日(月曜日)発行 大崎タイムス記載
「シェフが本格フレンチ伝授」加美農高で“出前授業”

色麻町黒沢の加美農業高(佐々木壽徳校長)で3日、プロの料理人による出前授業があった。生活技術科の女子生徒3人が、校内の農園で栽培したパプリカなどの野菜を使ったフランス料理の手ほどきを受けた。同校が昨年度から取り組む、「地産地消による地域活性プロジェクト」の一環。全日本司厨士協会関東総合地方宮城県本部古川支部(菊地裕一支部長)に所属するシェフの杉山隆さんと、畑岡成禎さんが講師を務めた。2人のシェフは調理方法のほか、盛り付けを美しく見せるコツを伝授。赤と黄色のパプリカを使用したスイーツ作りでは、煮詰めたパプリカ入りのムースの上に、透明なゼリーにからめたキウイ、オレンジを彩り豊に添えた。また、「身近な食材で手軽に作れる料理」として、カボチャとサツマイモのグラタン、ズワイガニとアンチョビのリゾット、ベビーリーフのサラダの3品を調理した。自分たちで作ったメニューを堪能した佐藤めぐみさん(17)と尾形直美さん(17)は「パプリカの自然な甘みが桃みたい。家族にも作ってあげようかな」と満足そうな表情。栄養士を目指す早坂遥さん(17)は「本格的なフレンチを教えてもらい、良い経験になった」と喜んでいた。菊地裕美教諭は「自分で育てた作物を調理することは、地産地消の原点。地元で夢を描くきっかけになれば」と期待を込めた。上記のように、大崎地域の皆様に自分たちの活動内容を発表して頂きました。派手な活動ではありませんが、今後とも地域に根ざした活動を軸に、生産者、未来を担う若人、私たち料理人、お互いに良きコミュニケーションを図り、共に向上できる仲間で活動を継続していければと願っております。

以上、今回の活動報告といたします。

古川支部編集部長  畑岡成禎

宮崎慎太郎氏によるフランス料理講習会

2011/11/08

 10月27日(木)、オーグードゥジュール・ヌーヴェルエールの宮崎慎太郎氏をお招きし、サトー商会様のジェフサにてフランス料理講習会が行われました。私は、調理スタッフの一員として、仕込みに参加させていただきました。宮崎シェフは東京の第一線で活躍していらっしゃる方なので、初めは少し緊張しましたが、そのお人柄のおかげで和やかに作業を進めることができました。宮崎シェフは、元々はパティシエ出身とのことです。そのためなのでしょうか、いつもとは違う仕込みの段取りで、このような方法もあるのか大変勉強になりました。このような機会があれば、是非ともまた参加させていただきたいと思います。この度は、大変貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

【講習会メニュー】
 
「スフレ」で表現するファーブルトンオニオンキャラメルと生ハムのシフォン・サレ フュメクリーム添えクープ・ショコラ オレンジのエキス、塩ココナッツソルベブーダンノワールのタルト仕立て 洋ナシの球体とシャルドネの泡フランス産ジビエ ヤマウズラのクルスティアン トリュフ風味


ホテルメトロポリタン仙台 大槻義郎

宮城県本部第60回総会ならびに懇親会

2011/11/08

8月29日(月)、ホテルメトロポリタン仙台にて宮城県本部第60回総会ならびに懇親会が行われました。今年の総会は、東日本大震災の影響により開催すらあやぶまれておりましたが、皆様からのご声援とご支援を受けて、無事に終えることが出来ました。御多忙のなか足をお運び下さった賛助会様、遠路駆けつけてくださった関東本部の渡邊理事長、御出席をいただいた協会員の方々、準備に奔走してくださったホテルメトロポリタン仙台のスタッフの皆様、ありがとうございました。

宮城県本部事務局

古川支部活動報告

2011/02/28

去る、2月14日に「マリアージュ&レストラン ラ・クラージュ」にて、平成22年度合同支部総会ならびに平成23年古川支部新年会を執り行いました。
先に行われました、合同支部総会に関しては、これからの支部活動の在り方、運営方法など、支部会員が個々に見直し、協力し実行するといった具体的な意見交換もなされ、昨年を振返り今年はより充実した活動にするべく、有意義な総会になり、今年度を締め括れたと感じております。県本部では、6月に記念すべき式典がありますので、支部会員として出来る限りの協力をし共に盛上げていくと士気を高めております。
次に、支部新年会に会場を移しまして、日頃御世話になっております、賛助会員の皆様にも多数ご出席いただき、盛大に行うことができました。今年も新たな気持ちで、菊地支部長を中心に支部活動を有意義なものにするよう取り組んでまいりたいと思います。
当日は、お忙しい中、深見会長をはじめとする、宮城県本部理事の皆様にも多数御出席いただき誠に有り難う御座いました。そして、司厨士協会会員の皆様本年も何卒宜しくお願いいたします。

古川支部編集部長  畑岡成禎

古川支部活動報告

2011/02/28

去る、1月17日に色麻町の加美農業高で調理講習会をしてまいりました。当日、地元誌の大崎タイムス社様にもご協力いただき、誌面を飾っていただきましたので、その記事内容にてご報告させていただきます。

2011年1月22日(土曜日)発行 大崎タイムス記載

「本格的な仏料理に挑戦」生徒育てたサボイキャベツ使い!
プロのシェフが手ほどき。


色麻町黒沢の加美農業高(加藤順一校長)で17日、プロの料理人による出前授業があった。生活技術科の女子生徒たちが、校内の農園で栽培したサボイキャベツなどを使った本格的なフランス料理の手ほどきを受けた。同校が本年度から取り組んでいる、地産地消促進による地域活性化プロジェクトの一環。全日本司厨士協会関東総合地方宮城県本部古川支部(菊地裕一支部長)に所属するシェフの杉山隆さんと、畑岡成禎さんが講師を務めた。メーン料理に使用したサボイキャベツは、フランス原産のキャベツの一種。ちりめん状の葉が特徴で、煮込み料理などに適している。国内での生産量は、加美町が最も多く、フレンチの料理人などが好んで取り入れている。この日は、ロールキャベツなど3品を調理。2人のシェフが鮮やかな手さばきで、煮崩れしにくいキャベツの巻き方の手本を示し、「フランス料理は見た目も大切。食べる人のことを考えて」とアドバイスした。鍋やオーブンから美味しそうな香りが漂うと、エプロン姿の生徒たちは「早くできないかな」と待ち遠しそうな表情。完成した料理を味見して「普通のキャベツとひと味違う」「葉の部分が肉汁とよく絡む」などと、満足そうな笑顔をこぼしていた。同校の実習助手、鈴木浩史さんは「生産者と料理人、教育現場が一体となった農業高校ならではの取り組み。今後も続けていきたい」と話していた。
上記のように、大崎地域の皆様に自分たちの活動内容を発表して頂きました。派手な活動ではありませんが、今後とも地域に根ざした活動を軸に、生産者、未来を担う若人、私たち料理人、お互いに良きコミュニケーションを図り、共に向上できる仲間で活動を継続していければと願っております。

以上、今回の活動報告といたします。

古川支部編集部長  畑岡成禎

宮城県拓桃医療療育センター慰問

2010/11/20

去る11月16日(火)、昭和52年以来今回で34回目を数える慰問が、深見会長、中村首席副会長をはじめ、各ホテル、レストラン、協会役員のご協力により、無事に行われました。一足早いクリスマスのようなランチプレートとケーキに、入院中のお子様達も「おいしい、おいしい」と目を輝かせながら、大変喜んで下さいました。また来年も来てほしいとの皆さんからの言葉に、私達も慰問を行うことの意味を見出し、今後も続けてゆけるよう活動してゆく所存です。最後になりましたが、今回の慰問に対してご理解とご協力をいただいた各事業所、そして料理長およびスタッフの皆様、誠にありがとうございました。

秋保カントリークラブ 料理長 尾形淳一

古川支部活動報告

2010/10/07

去る、9月13日に色麻町の加美農業高で調理講習会をしてまいりました。当日、地元誌の大崎タイムス社様にもご協力いただき、誌面を飾っていただきましたので、その記事内容にてご報告させていただきます。

2010年9月19日(日曜日)発行 大崎タイムス記載
「育てた野菜がおいしい」校内農園栽培トマトで欧風メニューに挑戦!
加美農高「出前授業」


色麻町の加美農業高で13日、全日本司厨士協会関東総合地方宮城県本部古川支部(菊地裕一支部長)所属のシェフによる出前授業があった。生活技術科の12人の女子生徒が、校内の農園で栽培したトマトを使った本格的な欧風料理に挑戦した。同校は本年度、加美町中新田新園倶楽部と同支部との3者連携による「地域活性化プロジェクト」を立ち上げた。地域に根ざした農業教育の実践と地産地消促進などを目指す取り組みで、出前授業もその一環。この日講師を務めたのは、同支部の杉山隆首席副支部長ら2人。収穫されたばかりのトマトを材料に、メイン料理のトマトソースのパスタ(マリナーラ)とゼリー・ムース・シャーベットの3品を組み合わせたおしゃれなデザートの調理方法を伝授した。エプロン姿の生徒たちは、料理のプロのアドバイスに耳を傾けながら熱心に実習。完成したメニューを1品ずつ試食すると、思わず顔を見合わせて「おいしい」と喜び合っていた。多彩なトマトメニューを完食した阿部仁美さん(17)は「自分たちが育てた野菜で作った料理は、本当においしかった。生産者から消費者、それぞれの思いを理解することが出来た」と話していた。同行の実習助手、鈴木浩史さんは「今後、季節に応じたさまざまな野菜を食材として提案したい」と意欲。講師の杉山隆さんは「実践を通じて、品種改良の研究などに役立ててもらえれば」と期待していた。

上記のように、大崎地域の皆様に自分たちの活動内容を発表して頂きました。派手な活動ではありませんが、今後とも地域に根ざした活動を軸に、生産者、未来を担う若人、私たち料理人、お互い様良きコミュニケーションを図り、共に向上できる仲間で活動を継続していければと願っております。
以上、今回の活動報告といたします。

古川支部編集部長  畑岡成禎

宮城県本部第59回総会ならびに懇親会

2010/07/09

去る6月28日(月)、パレスへいあんにおいて宮城県本部第59回総会ならびに懇親会が行われました。総会には表彰者13名を含む36名の協会員が出席、その後の懇親会には賛助会様52名に御出席をいただき総勢88名の賑やかな懇親会となりました。御多忙のなか足をお運び下さった賛助会様、そして関東本部の渡邊理事長、御出席をいただいた協会員の方々、準備に奔走してくださったパレスへいあんスタッフの皆様、誠にありがとうございました。

(社)全日本司厨士協会宮城県本部事務局

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